halt
HALT副詞口語
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意味
諦めや受容を表す心態詞(不変化詞)。変えようのない事実として受け入れる姿勢を示し、「das ist halt so(そういうものなんだから、議論しても仕方がない)」のように使う。
英語や他言語に直訳できる単語がなく、翻訳では「ただ」「単に」を当てたり省略せざるを得ない。この語を文から取り除いても命題の真偽は変わらないが、話し手の諦念のスタンスだけが失われる。そのため外国人学習者が何年もドイツ語を話していても自発的に使えない言葉の典型である。
南部方言に起源を持ち、北部での同等の語はebenだが、過去数十年にわたりhaltが全国的に優勢となっている。
訳付きの用例
Dann müssen wir halt laufen.
それなら歩くしかないじゃないか。
Er ist halt so, da kannst du nichts machen.
あいつはそういう奴なんだから、どうしようもないよ。
語源
「確かに、実に」を意味する副詞halt(上部ドイツ語の語形で、hold/gehaltenの比較級に関連)に由来する。外見が全く同じ命令形の「Halt!(止まれ!)」とは語源的に完全に無関係な別の単語であり、この偶然の一致はほぼすべてのドイツ語学習者を一度は混乱させる。
ほかの形
- 近い意味の語:
- eben, nun mal